南海トラフ東部大震災から4年。 傷跡生々しい被災地・静岡沿岸部と、日常を取り戻した大都市・東京。 二つの世界を再開した新幹線で往復し、人々の「声」を拾い続けるフリーランスの記者・三浦拓海。 復興から取り残される苦悩、伝えることの限界、そして取材者としての自らの存在意義への問い。震災後のリアルな日本を舞台に、彼の乗る「ラスト・トレイン」は、どこへ辿り着くのか――。
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短編小説集
2025年 ラスト・トレイン・ウエスト By riito_s 2026年の大災害から4年後のジャーナリストの苦悩 ▸ あらすじを読む
2024年 青き光と空をさがす By riito_s 次に行く旅が、最高の旅。 ▸ あらすじを読む
岡山に行ったことがないと思っていた男性が、高齢の母親との会話から半世紀前の記憶を蘇らせる。小学四年生の夏、母と二人で乗った赤穂線の車窓に広がった瀬戸内海の青い空と海。しかしその旅には母親の深い事情が隠されていた。記憶の奥底に眠る家族の絆と、時を越えて果たされる小さな約束を描いた、静謐な旅の短編小説。